この度、経済産業省と日本健康会議が主催する「健康経営優良法人認定制度」において、2024年3月11日付けで発表された 「健康経営優良法人2024」中小規模法人部門に認定 されました。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める 健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
◆健康優良企業認定とは
健康優良企業を目指して、企業全体で健康づくりに取組むことを宣言し、一定の成果を上げた場合は「健康優良企業」として認定される制度です。
ツカサENG.では、下記のような日々の取り組みを行っております。
・健康保持・増進に関する教育
・健康診断受診率(実質100%)
・職場の安全管理、感染症対策
・仕事と家庭生活の両立
・メンタルヘルス不調対策
◆取り組むきっかけ
・リスクの低減:従業員の健康が損なわれると、事業所も実力を発揮することができなくなるため、会社で健康づくりをすることでリスク低減が期待
できます。
・生産性の向上:従業員が健康になれば生産性の向上につながります。
◆ツカサENG. 健康企業宣言
① 経営者自身が率先して、健康づくりに取組みます
② 健康づくり担当者を設置します
③ 当社の健康課題を把握し、改善に努めます
④ 協会けんぽと連携し、健康づくりを推進します
⑤ 労働基準法、労働安全衛生法などの法令を遵守します
⑥ 被保険者(40歳以上)の検診受診率を100%とします
⑦ 被扶養者(40歳以上)の検診受診率を30%以上とします
⑧ 被保険者の特定保健指導(実績評価)の実施率を15%以上とします
⑨ 健康づくりに向けて次の取り組みを実施します
・飲酒習慣の改善
・運動機会の増進
・過重労働対策
引き続き、社員一人ひとりが、心身ともに健康でいきいきと働くことができる職場環境づくりができるよう努めて参ります。
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